千葉県立中央博物館にて、次のシンポジウムが開催されます。詳細はこちらをご覧下さい。 博物館資料はなぜ救済されなければならないのか?-東日本大震災の教訓-【日 時】 平成25年2月28日(木)13:00〜16:00(受付12:30〜)【会 場】 千葉県立中央博物館 講堂【定 員】 200名(当日先着順) 入場は無料です【内 容】 講演1「震災における博物館の被害と復旧の現状 被災現場の事例」 ...
2013年1月22日、千葉大学にて第7回の運営会議を行いました。8名が参加し、3月10日に開催予定のシンポジウムの内容や次年度以降の活動等について話し合いました。...
東日本大震災は、私たちが経験したことのない、未曾有の大災害でした。そのため、被災直後は、歴史・自然資料をどのように救出するのが最善なのか、何を最優先するべきなのか、つねに手探りの状態で救出活動が行われてきました。 今回、資料ネットの会員の方から、「月報 国立国会図書館 No620」(2012.11刊)をいただきました。 その中に、二人の方が文章を寄せていらっしゃいます。「シリーズ 被災地の図書館は今(2)」(国...
大変遅くなりましたが、昨年末に行った「古文書修補」に参加してくださった方からいただいたアンケートの内容を、簡単にご紹介します。アンケートの内容をML・ブログ等で公開することについて事前に了承を得ておりませんでしたが、貴重なご意見をいただきましたので、名前を伏せ、箇条書きにしてご紹介させていただきます。今後は、アンケート用紙に「ML・ブログ等に掲載させていただくこと」を注記したうえで、アンケートに...