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古文書修補・研修日記37

2週間ぶりに古文書修補に参加しました。前回、「重なり文書」を少し紹介しました。調査時点、目視と簡単な確認で(資料を破壊しないように)分類したときは7点の状が重なった状態であることがわかりました。ところが、1番上にあった、一見状モノを折りたたんだ資料(だと思っていたもの)は、実は短冊状態の状モノ4枚が重なっていたので、いきなり枝番号がずれることになりました。今回の方針は、まず①1点モノの資料、②複数に...

古文書修補・研修日記36

土曜日の修補活動に参加させてもらいました。今日は、前回クリーニングした資料2点の「虫損直し」からです。「虫損直し」は、虫穴を埋めるだけなので、本紙が完全に乾燥してから作業にとりかかります。主な道具を紹介します。赤いシートは虫損直しに使うプラスチックシートです。虫穴が見やすいように、色の濃いシートを使用しています。右上から時計回りに道具を紹介します。丸いプラスチック容器に入っているのが、虫損直し用の...

古文書修補・研修日記35

仕事の都合で、1ヶ月ほどお休みしてしまいました。久しぶりの修補は、前回裏打ちした資料の裁断を2点。 続いて、新規の資料(裏張り資料の断簡)に入ります。 真ん中にある、文字の書かれた短冊のようなものが、今回修補する資料です。その右側に、資料を保管する中性紙封筒(白井では二重封筒にし、資料を出し入れするときの摩擦を少なくしています)。その上にあるのが調査用紙です。これには、資料の大きさや厚み、押印の有...

長野県での資料救済に関する動向

千葉資料救済ネットのメーリング・リストでお伝えした情報の続報です。今月、長野県北部にて資料救済活動が行われておりますが、「被災建物・史料救援ネット/長野被災建物・史料救援ネット」が結成されるようです。詳細は、下記ブログをご参照ください。http://blog.livedoor.jp/niigata_sumai/archives/52205567.htmlhttp://blog.livedoor.jp/niigata_sumai/archives/52204989.htmlなお、現地での作業参加については、作業の内容...

ネットワーク通信10:睦沢町立歴史民俗資料館 久野一郎さん

会員のみなさん、こんばんは。この「ネットワーク通信」は会員相互の交流をはかり、また、資料ネットを広く世間の方に知ってもらうために行うもので、会員が交代で簡単な文章をブログ・ML上に発信し、それをリレー形式でつなげていこうというものです。記念すべき第10回目のリレー走者は睦沢町立歴史民俗資料館館長兼学芸員の久野一郎さんです。よろしくお願いいたします!---------ネットワーク通信10---------...

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プロフィール

千葉資料救済ネット

Author:千葉資料救済ネット
本ネットは、災害などによって
歴史・文化・自然資料への悪影
響が県内で起こった時に、資料
救済活動をスムースに推進する
ために結成されました。
歴史・文化・自然資料に興味・
関心を持つ人々の連携を推進す
ることによって、有効な救済活
動を実現することを目的として
います。

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