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古文書修補・研修日記41

本日は、横山先生が徳島県で修補の集中講義(講座)をするため、ご不在でした。前回裏打ちした資料を裁断し終えると、新しい「重なり文書」に入りました。大きくは7枚の断簡が重なっており、枝番1~7としました。その途中に、一部に小さな紙片(白井の基準で3㎝以下のサイズ)の塊があり、そのような塊が3つあったので、それらを「紙片一括」として枝番8としました。それぞれ調査書を用意し、順次クリーニング・裏打ち作業を...

第6回勉強会「古文書修補を学ぶ③」 活動報告

7月19日(日)に、第6回勉強会「古文書修補を学ぶ③」を開催いたしました。虫損のある古文書を、横山謙次先生に修補していただくことと、様々な「こより」の結び方を参加者が体験する、という2本立てで行いました。資料ネット会員、千葉大学文学部史学科・教育学部・放送大学の学生さんをはじめ、ブログをみて参加を申し込んでくださった方など、運営委員を含め20名が参加しました。今回修補した資料は、君津市久留里の田丸...

古文書修補・研修日記40

今日の午前中で、長らく取り組んでいた「重なり文書」の一つが終わりました。「重なり文書」の扱いについては、資料館でも試行錯誤しながら作業を進めており、修補作業もケースバイケースで行ったので、記録はここまでとします。さて、午後から新しい資料に取りかかりました。状2枚で一つのまとまりと判断された資料です(写真↓)【写真①】実はこれも、これまでの資料と同様、額縁の裏張りとして使われたものです。ただ、事前の整...

古文書修補・研修日記39

久しぶりの修補です。7月に入ってしまいました。約3週間のブランクを経て、再び「重なり文書」との格闘です。資料と、おおむね3㎝以下の紙片に分類したとき、残すところ資料が2点、紙片を1点となりました。資料のうち1点は額縁の桟のようなところに張り付いていたのか、剥がしたところの劣化がひどい部分などがあり、「裏打ち」作業をする必要があります。もう1点は前回クリーニングをしておいたので、虫損を埋めたあと「裏...

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千葉資料救済ネット

Author:千葉資料救済ネット
本ネットは、災害などによって
歴史・文化・自然資料への悪影
響が県内で起こった時に、資料
救済活動をスムースに推進する
ために結成されました。
歴史・文化・自然資料に興味・
関心を持つ人々の連携を推進す
ることによって、有効な救済活
動を実現することを目的として
います。

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