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ネットワーク通信1:野田市郷土博物館 佐藤さん

千葉資料救済ネット  各位

野田市郷土博物館の佐藤と申します。
以前に運営委員からご提案をさせていただいた、
「会員相互の交流をはかり、また、資料ネットを広く
世間のかたに知ってもらうため」のものです。
第一号に書かせていただくことになりました。
(久野さん、一号を奪ってしまって!?すみません)

1、自己紹介
自己紹介をいたしますと次の通りです。
・1983年4月、山形県生まれ
・千葉大学文学部史学科により千葉へ
・同大学院人文社会科学研究科修士課程修了
・専門は日本近世史、アーカイブズ学
・興味のある分野は「地域資料の保存と活用」
・2008年から野田市郷土博物館指定管理者NPO
 法人野田文化広場に学芸員として勤務。

史料保存関係でいいますと、
・千葉県博物館協会地域振興委員会「文化財救済 ネットワークシステムの
構築と課題」の調査で山形、福島に同道。
・東日本大震災後、神戸の史料ネットによる旭方面調査に参加
・千葉歴史学会近世史部会委員(資料保存担当)
・全史料協東日本大震災臨時委員(公文書のレスキュー)
などで、関わっております。

2、野田の状況
・千葉県内陸の北西端が野田市。県内最古の博物館の一つ。
・東日本震災時には震度5強、市内でも亡くなられた方があり、
 屋根瓦の破損などが多くありました。
・当館でも土蔵の取り壊しに伴う、緊急の資料受け入れ
 要請(階段ダンス、古文書など)を数件行いました。
・館内でも資料の破損などが多くありました。陶器や昆虫標本
 など、修繕方法があまりわからず困ることもありました。
・古文書に関しては、市史編さんが編纂・調査を行っています。
・指定管理者制度でNPOが運営しています。個人的な感想と
 しては、行政の方よりも動きやすかったように思います。
・一緒に古文書を呼んでいる市民の方から「専門家である
 佐藤さんは、資料レスキューに参加しないのかい?」と
 聞かれ、励まされたことが強く記憶に残っています。
 市民の方々から、専門家として期待されている面があると
 いうことを、私たちは自覚する必要があるでしょう。


3、今後
・実は、次年度から山形県米沢市(上杉博物館)に移る
 予定です。
・千葉を離れますが、今後は山形史料ネットに参加して、
 千葉になにかあった際には、援助に来ることをここに宣言
 してみます。
 山形になにかあったときは、ぜひ皆様、助けてください。

内容の無い列挙のような形になってしまいましたが、以上です。

それでは次は国立歴史民俗博物館、高野宏康さんお願いします!

(2013/3/25)
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