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ネットワーク通信5:​大原幽学記念館学芸員 猪野映里さん

会員のみなさん、こんにちは。
千葉歴史・自然資料救済ネット「ネットワーク通信」担当の一牛です。
この「ネットワーク通信」は
会員相互の交流をはかり、
また、資料ネットを広く世間の方に知ってもらうために行うもので、
会員が交代で簡単な文章をブログ・ML上に発信し、
それをリレー形式でつなげていこうというものです。
早速ですが、第5回目のリレー走者は
大原幽学記念館学芸員の猪野映里さんです。
よろしくお願いいたします!

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ネットワーク通信5
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お待たせして申し訳ございません。大原幽学記念館の猪野映里子(いのえりこ)です。おつきあいの古い方は鈴木映里子として記憶されているかと思います。

・自己紹介
 大原幽学記念館という旭市立の館に開館前から勤務しています。平成8年の開館時は干潟町でしたが、平成17年度に市町村合併となりました。日々、文書処理と雑用に追われる、古典的な市町村立館の学芸員です。生まれも育ちも下総干潟八万石、奇跡的な縁で現在の仕事をしております。

・いろいろ
 私の救援体験の原点は九十九里のいわし博です。あのときに数日間のレスキュー作業をしたこと、そして東日本大震災時により、自身が被災側の立場となったことは、大きな経験となりました。千葉県旭市は津波被害最南端の場所で、15名が犠牲となり、まだ仮設住宅にも多くの人が暮らしています。震災当初も多くの方に御心配をいただきましたが、海岸沿いにあった飯岡資料館は高床構造のため奇跡的に被害が少なくてすみました。国指定史跡の大原幽学遺跡は今年度災害復旧事業を行っている真っ最中です。
 行政という組織のなかで長年仕事をしていると、普通の感覚を見失うと感じることがあります。震災後は、とくに痛烈に感じるようになりました。このネットワークに参加させていただくことで、文化財保護の仕事の本質をしっかりと思い起こすことができます。
前回の立野さんのお話にもありました房総史料調査会にも、毎年のように旭市方面の史料をお世話になっており、大原幽学記念館のような小規模な館にとっては、これまた大切な大切な知力戦力なのです。
 なかなか活動に参加できる時間がとれませんが、皆様との情報交換を楽しみにしています。これからも活動報告や最新ニュース、会員の方々の動向を届けてほしいと思います。
 次は、会の運営委員もされています後藤恵菜さんです。未だ千葉さんとよんでしまいます…恐縮です。よろしくお願いします。

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千葉歴史・自然資料救済ネットワーク
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リレー通信についてのお問合先
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その他のお問合先
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